お知らせ
2021/01/01 | 2021新年のご挨拶 |
2020/03/14 | タナワン(ジンベエ)&スミロンでのダイビングについて |
2020/03/13 | フィリピンの新型コロナウイルスの状況 |
2020/02/01 | タナワン・ジンベエポイントについて |
2020/01/01 | 謹賀新年 |
フィリピンはセブ島最南端の町サンタンデール・リロアンにある、ダイバーズリゾートがTROPARA(トロパラ)です。
現在のダイビングエリアは14エリア・42ポイント(リロアンだけでも7ポイント)と充実。
リゾートから、10歩で波打ちぎわへ。
そこからボートが出るので、面倒な移動も無くダイビングをお楽しみ頂けます。
ダイビングの後は直ぐにお部屋へ。個性豊かなお部屋は全てオーシャンビュー。ゆっくりとリーゾートライフお過ごし下さい。
約7,000もの島を有するフィリピン共和国。その南東に位置し、ネグロス島とボホール島に挟まれた南北に伸びる細長い島セブ島。そのセブ島の最南端にある小さな村がリロアンです。
"リロ"は渦巻き、"アン"は場所を意味します。お隣のネグロス島との海峡が最も狭まり、潮の干満によって渦ができることに由来します。
リロアンは、お隣のネグロス島にある町"ドゥマゲッティ"とセブ島を結ぶ連絡船の発着港としてちょっとだけ栄えている村ですが、港と雑貨屋さん(サリサリと呼ばれる小さなお店)以外には何もありません。
豊な海と共存している村の人達は、のんびりとした漁師さん、海で遊ぶ笑顔いっぱいの子供たち、お店を切り盛りする元気なおばちゃん。そんなゆったりとした時間を感じる事ができるところです。
フィリピン屈指のフィッシュウォッチング&マクロポイントとして話題のリロアンエリアは、船の移動も10分足らず。しかも海の中は多種多様な生物達が盛りだくさん。お気軽に充実したファンダイビングをお楽しみ頂けます。
ここは対岸のネグロス島とセブ島との海峡に位置しているため、非常に潮通しがいいのです。
そのため珍しい生き物が流れ着いたり、思わぬ大物に遭遇したりすることもあります。
ただし時間帯によっては強い流れが生じるので、潮止まりのポイントを狙って潜ることになります。
リロアンエリアの他のポイントはボートで10分以内。
また、白い砂浜とサンゴの美しいスミロン島(約20分)、ジンベエザメで有名なオスロブ・タナワン(30分)、ギンガメアジとサンゴの群生で有名なアポ島(1時間15分)へのアクセスも楽勝です。さらに対岸のネグロス島にあるオリジナルマクロポイントも続々オープンしています!